その分気温は高め(−1.5℃6.7℃)でしたが、
お散歩はお昼近くになってしまいました。
朝も夕も、誰にも会えないまま家に帰って来たコタ。
かぁちゃんも忙しいので、工房でフテ寝です。
そして5時ごろ、外で手を振る人影が見えました。
ボスママです!
コタも気配を察して大騒ぎ
外に出ると、話には聞いていた『新しい家族』が一緒でした。
柴犬の姉妹(♂2♀3で生まれたうちの2匹だそうです)の
アヤちゃんとサヤちゃん(11月3日生まれ)です。
似すぎていて、どっちがどっちだかわかりません〜
すっごく人懐っこくて、カワイイ〜〜〜
まだワクチンが終わっていないので、コタを近付けるわけには
いきませんが、それとは関係なく吠えまくるので、
テラスに繋いでおきました・・・
ボスが亡くなったあと、ママの落ち込みが
あまりにも激しかったので、お姉さんが間を置かずに
買ってきたのだそうです。
「元気な子犬がいれば、世話が大変で泣いてられないだろう」って。
「そんなこと言われたって、この子等が寝ている間は
ボスの写真見て、泣いてるんだよ」
ボスママはちょっと困ったように、笑って言ってました。
そんなボスママが、ボスとほぼ同じ時期に亡くなった
ラッキーちゃんのパパ・ママのことを心配していたので、
「昨日の夕方、ラッキーちゃんママが来てくれたよー。
元気にしてたよー」といいました。
そこへげんちゃんがやって来ましたよ。
みんなでお出迎えの体制。笑える〜
げんちゃんは仔犬に興味がありありで、「クゥゥン」と
鳴いて尻尾を振っていましたが、「まだダメなの〜」と、
この距離を保ったままでした。
アヤちゃん・サヤちゃんも、大きなお兄ちゃんの登場で、
【遊んでオーラ】がバシバシ出てましたよ。
コタはヤキモチ妬いて、ずーっと吠えてましたけど。
嫌われるよ、あんた・・・
コタと一緒にお散歩できるようになったら、またヨロシクね。
そしてコタも、大好きだったボスの妹たちに、
優しかったボスの話をしてあげなさいね
アヤちゃんとサヤちゃん早くワクチン終わって、みんなと遊べればいいね〜
そちらは、さらっとだったみたいですね。こちらは大荒れでした。
雪ん仔はもういいから桜っ仔になりたい今日この頃デス
我が家もワクチン打ってないなので外に出れないポワ。
家の中じゃリューと毎日バトルしてます。
我が家も生まれたばかりのレイの双子の子を亡くした時の事思い出しました。
2時間、病院の先生のおかげで一生懸命処置してくださいましたが自力呼吸ができず、手の中で虹の橋を渡って行った子です。
レイを得た喜びとその兄弟のエトを亡くした悲しみ、一緒にいた時間は他のペットロスされた方から見ると比べ物にならないかもしれませんが、たった1枚の写真、今でも飾って毎日手を合わせています。
庭に埋めた時の事、毎年その傍で綺麗に咲く花を見ながら話しかけてます。
代わりの子なんていないんですよね。
家族を失った悲しみお察しします、ボスママさん、ラッキーちゃんママパパさん。
コタ君仲良くしてあげてね〜
お兄ちゃんなんだから
確かに、新しい家族が増えると泣いている暇は無いかもしれないけど、ふとした時間に思い出してしまうのは変わらないですよね〜
今は横で狂ったように暴れているうちの2わんも、いなくなったら懐かしくなって泣いちゃうんだろうなぁ〜
北日本は大荒れだったんですね。
もう、今更雪は降らなくて良いですよね〜
わんにんさま>コタは家に入らない時とか、よくテラスに繋がれているんですよ。いっそのこと、このまま外犬にしようかと思うほどです
悲しみの乗り越え方って、人それぞれですよね。
ボスママは膝の手術をしたので、歩かなくちゃいけないんですよ。そんなこともあって、お姉さんは仔犬を買って来たんだと思うんです。こちらの寒さでは、独りじゃなかなか歩こうという気にならないですから。
本当に、代わりの子なんていないですよね。それぞれがオンリーです。
ねおさま>今度は女の子・年下・柴犬、とコタが吠える3大要素が揃ってしまったので果たして仲良くなれるかどうか・・・。
ボスママには近付きたいけど、こいつ等なんだって感じでしたよ。
コタを飼い始めたとき、私もちょっとした仕草でムクの小さかった頃を思い出して、泣いてました。忘れるなんてできないですよね